STORY 03|skill の共有先輩みたいに、
【再現ドラマ】住宅設備会社・営業 1 年目の場合
先輩みたいに、
できるわけない。
※ストーリーはイメージです。登場人物・会社は架空です。
佐々木 葵さん(23)営業部 1 年目/住宅設備の販売会社
見積もりは、先輩の山口さんの得意分野。部材の組み合わせも、値引きの考え方も、全部、山口さんの頭の中。
山口さんが、2 週間の出張へ。
その初日、お客様から急ぎの見積もり依頼が届いた。
明日の朝までに、見積もりをお願いできますか。
お客様(電話)山口がいないなら、佐々木さん、頼むよ。
課長山口さんがいないと、何も出せない…。
そんなとき、出会ったのが…
Samurai App山口さんは出張の前に、見積もりを作った手順を skill にまとめ、チームに共有していた。
出張の前日
山口さんは、帰り際に振り返った。
見積もりの作り方、skill にしてチームに共有しといたよ。困ったら呼んで。
先輩の山口さん
出張初日 18:00
電話を切った佐々木さんは、画面を開いた。
山口さんの「見積もり作成」を呼んでみよう…
佐々木さん
山口さんの手順で見積もりを作ります。部材の候補はこの 3 つです。
A 案B 案C 案
AI
値引きの考え方まで、山口さんの手順どおりだ…
佐々木さん
先輩の仕事が、
私の手元に…!?
私の手元に…!?
翌朝、見積もりはお客様に届いた。お昼前に、返信が来た。
早くて助かりました。佐々木さんにお願いしてよかった。
お客様…私の名前で、ちゃんと届いたんだ。
佐々木さんなぜ、こんなことが?
その理由は 3 つ
- skill の持ち主は、既定では作った本人
間違って覚えたことの影響が、個人に閉じるための既定。
- 共有すると、チーム用に複製される
移動ではないので、作った人の手元の skill も消えない。
- 誰が呼んでも、同じ結果で進む
スクリプト化されているので、呼ぶ人によって結果が変わらない。
会社で使うから、ここは譲れない
- チーム用にできるのは、権限を持つ人だけ
- 誰がいつ何を使ったかが記録に残る
- 利用企業ごとに独立したデータベース
その後の二人
俺がいなくても回ってる。ちょっと寂しいけど、嬉しいよ。
出張から戻った山口さんは、佐々木さんの見積もりを見てそう言った。
佐々木さん「次は、私の手順を共有する番です」